睡眠については、これまで7本書いた。でも正直、全部読む必要はないと思ってる。自分がどこで困ってるかによって、読むべき記事は2〜3本で足りるからだ。
ここでは7本を「無料でラクにできる話」と「金をかけて解決した話」に分けて、悩み別にどれを読めばいいか整理しておく。全部読まなくても困らないように書いたつもりだ。
まず2本:睡眠に共通の正解はない、という前提
7本の出発点はこの2本。ここだけ先に読んでおくと、残り5本の位置づけがわかりやすくなる。
- 快眠法を試したのに眠れない人へ ― 睡眠に”万人共通の正解”がない、という話
睡眠には個人差があって、快眠法が効かなくても自分がおかしいわけじゃない、という話。 - 20%の努力で70点の睡眠に到達する3原則 ― 完璧を目指さない快眠法
温度・光・音の3原則の全体像。今回のガイドは、この記事の続きにあたる。
無料でやる分:光・音・温度湿度が気になる人
寝具にお金をかける前に、まずここを見直すのが順番として正しいと思ってる。3本とも、道具を買い足さずにできる話だ。
- 寝る前のスマホや部屋の明るさが気になる人 → ブルーライトも部屋の明るさも、昔から気にしたことがない ― 気にしない体質から見た光と睡眠の話
- 隣人の音や生活音が気になって眠れない人 → 線路のすぐ隣でも眠れた。音を気にしない体質から見た、静音対策の話
- 夏の暑さ・冬の寒さで夜中に目が覚める人 → 寝室の温度・湿度、正直そんなに詳しくなかった ― 調べたら「厚労省が湿度50%推奨」は原文になかった話
金をかけて解決した分:寝具が合っていない人
ここは無料の工夫だけでは限界があって、実際に金を使って解決した2本。
- マットレスが体に合わず腰が痛い人 → コアラマットレスで腰を痛めてから、1万円のコイルマットレスに落ち着くまで ― マットレスは価格じゃないと気づいた話
- 枕が合わない・起きると首や肩が気になる人 → 枕は日によって高さを変えている ― オーダーメイド枕という発想にたどり着いた理由
結局どの順番で読めばいいか
迷ったら、①個人差の話 → ②3原則ハブ → ③自分の悩みに一致する1〜2本、の順でいい。全部読んでも20分かからないし、逆に自分に関係ない話は読み飛ばしていい設計にしてある。
共通してるのは、どれも「専門家でも寝具メーカーでもない一個人が、自分の体で試した記録」でしかないということ。効果を保証する話は一つもないし、体に合う・合わないは人によって違う。気になる症状が長く続く場合は、この7本を読むより先に医療機関に相談してほしい。