前回、Claude Codeに出会うまでの話を書いた。今回はその続きで、開発環境をMacBook Air M1から、Ubuntuを入れたミニPCに移すまでの話。

MacBook Air M1から始めた開発

Claude Codeでの開発は、手元にあった2020年発売のMacBook Air M1からスタートした。まだまだ現役で動くPCだし、とりあえずこれで進めていた。ただ、すべての指示に対して手動で実行判断をしていると、まぁ時間が取られる。地味にここが一番のストレスだった。

cronを知って、外部化を考え始めた

ちょうどこの頃、Mac OSのcron(タイムスケジューラのような自動化機能)をかなり使っていた。具体的には、Twitterのフォロー・いいね・投稿・リプライ、WPブログの記事投稿、ヘルスチェックあたりを、お試しでいろいろcronに乗せてた。

これをうまくサーバー化、つまり外部化できないかと考え始めた。ノートPCはバッテリー駆動なので、スリープをオフにしたり過充電を抑えるアプリを入れたりしていたんだけど、正直もう限界だった。

Linuxを詳しく調べ始める

ここでLinux、というかUbuntuを詳しく調べ始めた。中学生の頃に『ブラッディ・マンデイ』を読んでいたこともあって、Linuxの存在自体はなんとなく知っていたし、Unixから派生してるという知識もうっすらあった。

もう一つ理由があった。Macには他の事業でも使っている重要書類が入っている。それと同じ環境でバイパスモード(AIに実行判断を任せて自動で進めてもらうモード)を使うのには抵抗があった。当時はまだオートモードもなかった。

ミニPCにUbuntuを入れて、全権をAIに渡す

そこで考えたのが、ミニPCにUbuntuを入れて、そこの全権をAIに渡すことだった。幸い、別事業で使っていたN150搭載の省電力ミニPCが手元にあったので、導入自体への抵抗はなかった。

とはいえ、プリインストール以外のOSを入れるのは初めてで、色々調べながら何とかインストールメディアを作って、Ubuntuのインストールに成功した。

内部設定はほぼClaudeに任せた(笑)。日本語設定やリモートデスクトップまわりも、この頃にはもう立派なパソコンオタクになっていた。

ここから快適な日々が始まる

ここからしばらく、新しいN150のUbuntuミニPCでの作業が続く。手動の実行判断に振り回されてた日々から、ようやく抜け出せた瞬間だった。